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ゆるカメライフ

WordPressに移行しました。今までありがとうございました!

D750を手にした私が、これから先24-70mm・20mm・魚眼の3本で撮り歩こうと思っている話。

 

むかーしむかし、あるところに。

レンズ沼』という、一度入るとなかなか抜けられない深い深い沼がありました。

 

どうも、レンズ沼の住人のmeguでございます。

 

フルサイズデビューを果たし、その重さや大きさに少しずつ慣れ始めた今日この頃。

桜のシーズンが終わったとはいえ、これから藤棚やアジサイ、そして夏の緑など撮るものはわんさか出てくるわけですが、それを撮るにはレンズが必要。

 

ただ、私は免許は持っているのですが大学生ということもありマイカーは持っていないので基本は電車と徒歩移動

車移動だと積めるだけ積んで持っていけますが、徒歩となると持っていけるレンズの数や重さは限られる。

 

さらに私は今年の夏もヨーロッパ行きを検討している海外旅行好き。

そんな旅先を快適に撮り歩くにはレンズの厳選は必須。かといって何度も行ける場所じゃないからこそ、確実に思い通りにその風景を収めたい。

 

というわけで、私が『この3本さえあれば撮りたいものが撮れる!』と思っている3本の組み合わせについて書いてみたいと思います。

 

 

 

 【目次】

  1. まさに優等生レンズ!AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
  2. 貴重な広角単焦点!AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED
  3. 無くてはならない存在!SIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYE
  4. 実は今ちょっと気になっているレンズがあるという話
  5. おわりに

 

 

 1.まさに優等生レンズ!AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

 

私がフルサイズ購入に合わせ新調した標準ズームレンズ。

 

今まで何本かレンズを購入してきましたが、この1本ほど購入に悩んだレンズはありませんでした。

というのも、値段もさることながらこのレンズとにかく大きくてとにかく重い

そして私は大きくて重い機材が大の苦手。

 

重さはなんと900g。D750が750gなので、ボディとレンズ合わせると1.65kgになります。

 

このレンズより重いレンズなんて沢山あるのですが、『標準ズーム』としてはかなり重い。そして着けてみるとこんな感じ。

 

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ゴ ツ い 

 

ただ、本当にこれがあれば何でも撮れる気がするんです。

24mmから70mmという絶妙な焦点距離の幅。

そして持つ者に『大きくて重いだけある』と思わせるその表現力。

というわけで、ここからは拙いものではありますが実際に私が撮った写真を載せながら語っていきたいと思います。

 

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広角端である24mmで撮ったもの。これだと広角感がイマイチ伝わらないかもしれないんですが、24mmという焦点距離は私にとってすごく良いんです。

 

というのも、D5500で使っていたTAMRONの10-24mmの超広角ズームは35mm換算で16-35mmなのですが、16mm辺りで撮ることがあまりなく、20mm近辺が多かったんです。

 

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そう考えると24mmって少し物足りないんじゃ…?と思われるかもしれませんが、最も自然で、それでいてファインダー越しの風景を良い具合にダイナミックに表現してくれる『クセのない広角』が24mmだと思うんです。

 

今度はズームリングを少し回して35mmで。

35mmは癖もなく、素直に切り取ってくれる画角。

 

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カメラに対する細かい知識はまだ全然の私なので、専門的な単語を用いての説明は出来ないのですが、このレンズで切り取る世界ってド素人の私でも分かるくらい空気感が違う

 

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私の力では言葉でも写真でも上手く伝えきれないけれど、透明感を感じられるレンズ。

『綺麗な風景』で終わらせるんじゃなくて、その場所の空気や雰囲気まで取り込んでくれるような、そんな感じ。

 

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70mmまで望遠して作った前ボケもやっぱり美しい。

 

『空気感を切り取る』というのはあくまで私の主観的な感想ですが、24mmから70mmまで開放F2.8から撮れるというのは、限りなく撮影者の意図を反映・表現してくれると言って間違いない。

 

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確かにこのレンズの画質は単焦点並みとまでは言えないかもしれない。

けれど、私には単焦点レンズだけで撮り歩くとレンズ交換にこだわり過ぎて肝心のシャッターチャンスを逃し過ぎる癖がある。

 

貴重なシャッターチャンスを逃したくない、けれど画質に妥協したくない。

そんな願いを叶えてくれるのがこのレンズだったわけです。

 

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軽くて画質も良くてあらゆる焦点距離をカバーできるレンズなんて無くて当然。人間どこかで我慢しなければいけません。

 

でも、もう二度と来ることがないかもしれない場所、もう二度と巡り合えないかもしれない瞬間。

そういった場面を確実に美しく残すことを我慢するよりは、私にとって重さと大きさを我慢するほうが楽だったんです。

 

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24-70mmがあれば何でも撮れる気がする。これはウソではありません。

ただ、やっぱり『24mmでは少し物足りないかも…』と思うことがあるかもしれないし、この900gという重量級のレンズを旅先で連日朝から晩まで持ち歩いていたらさすがに疲れるかもしれない。

 

そんな時、私に救いの手を差し伸べてくれるレンズがこちら。どん!

 

 

 2.貴重な広角単焦点!AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED

 

24mmでは広角が足りないと思った時に使えるのが、20mmの単焦点レンズ

 

 

このレンズは私がDX時代に常用単焦点として使えるレンズが欲しいと思った時に辿り着いた1本。その当時は換算30mmとして使っていました。

 

 

このレンズの強みは何といってもそのコンパクトさ軽さ

重量は355gで、D750に着けるとバランスがすごくいい。

 

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35mmという画角は大好きですし、常に持ち歩く単焦点として欠かせないとも思うのですが、どうしてもありきたりな絵になってしまう

 

先ほどの標準ズームの24mmでは足りないと思った時だけでなく、単純にあの大きくて重いレンズを首から下げるのに疲れた時、このレンズを着けて街を歩くのもまた新しい発見があって楽しいと思うんです。

 

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また、広角単焦点なのに最短撮影距離が20cmとあってかなり被写体に寄ることができる、歪みも少ない。

その被写体のある場所の雰囲気ごと切り取り、さらに開放値F1.8を活かしたボケの表現も楽しめる。

つまり、広角だからと言って風景だけじゃないということを教えてくれるレンズ。

 

大きいレンズでがっつり撮り歩いて疲れた後、旅の締めくくりに軽い単焦点で街をさらに練り歩いて思い出を固めていく。そんなのも素敵だなーと思うので、この20mm F1.8は欠かせないメンバーだなと思っています。

 

 

 3.無くてはならない存在!SIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYE

 

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Twitterのプロフィールに『魚眼愛好家』と書き加えたほど魚眼にハマっている私。

魚眼レンズというと、かなり扱いが難しいし自分が撮ったというよりはレンズが撮ったという感じになるというか、それだけレンズの力が大きい1本

 

できる限りコンパクトな荷物で楽しみたい旅行に持っていくものか?と言われそうですが、今の私には魚眼無しで歩くことは考えられないんです。

 

というのも、魚眼の独特の世界観に目の前の風景がカチッとハマった時の気持ち良さが最高にいい。

 

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私が愛用しているSIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYEは、重さ370gでサイズもコンパクト。

 

 

開放で撮ると周辺部がかなり甘いという声もあるようですが、純正が68000円に対して2万もお安いですし、描写も特に不満を感じたことはないので私はこれで十分満足しています。

 

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カメラバッグの隅っこに忍ばせておくことができる大きさなので、どこにでも連れていくことが出来ます。

 

24-70mmで標準域をラクにカバーして、もっと広さが欲しくなった時は20mmや魚眼を使う。

24-70mmの900gという重さに疲れた時は20mmや魚眼といった300g台の軽くてユニークなレンズで縛りで撮ることを楽しむ。

おお、とても綺麗じゃなイカ。スマートじゃなイカ。焦点距離に被りがなくていいじゃなイカ!

 

 

 4.実は今ちょっと気になっているレンズがあるという話

 

じゃあ一生この3本で撮り歩くかってそんな訳はない

だって私はあの『レンズ沼』の住人ですよ。

 

今のところは、これまで挙げてきた3本で撮りたいものは撮れると思ってますが、もっと極めたくなることは当然あります。

 

というわけで、ここからは私が気になってるレンズ2本を紹介してみます。

 

【シグマ 35mm F1.4 DG HSM】

 

 

私の好きな35mmという画角。そして未知の世界であるF1.4

 

純正の35mm F1.4が17万円という目玉が飛び出るお値段なので、シグマのこの1本はお手軽。

シグマのArtラインというレンズラインナップにドキがムネムネしているタイプなので、24-70mmの重さが躊躇われるときだったり、単焦点でじっくりと撮りたい時にこのレンズがあったらいいなぁなんて思ってたりします。

 

 

TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD】

 

先ほど『広角すぎると逆に使わないから20mmくらいでちょうどいい』みたいなことを書いてましたが、やっぱり欲しいぜ超広角

 

 

純正では14-24mm F2.8という大三元レンズの中のラスボスみたいな、もう多くのニコンユーザーの憧れの中の憧れのようなレンズがあるのですが、お値段なんとAmazon23万円。ギョギョギョ。

 

 

私ももう大学生活が折り返しで、多忙な社会人になる前に1つでも多くの絶景を収めたいと思っているのですが、今の段階で候補に挙がっているのがスイスノルウェーオーロラなんですね。

どっちも超広角欲しくなりそうじゃないですか。さぁどうするか、って時に候補に挙がったこのTAMRONのレンズ。

 

純正の約3分の1のお値段でしっかりF2.8通し

重さも300gほど純正より軽いようで、旅先で持ち歩くにはありがたい。肝心の撮れる絵に関しても評判は悪くないようです。

 

私の場合、超広角は使用頻度が魚眼よりも低いレベルで限られてくるので、正直見え張って23万のものを買ったとしてもそのレンズの良さを活かしきれないと思うんですね。

ならば今の段階では純正にこだわる必要はないかなと考えて、今熱い視線を送っているレンズです。

 

 

 5.おわりに

 

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私の今考えている3本の組み合わせと、気になっているレンズとを色々書いてみましたがいかがだったでしょうか。

 

私のこの組み合わせはほんの1例で、これが誰にとってもベストかといえば絶対に違います。

ただ、私が撮ってて思うのが『これがあれば私は何だって撮りに行ける!』と自信をつけてくれる機材ってとても大事だということ。

 

あらゆる場面で沢山のレンズを持っていけたらそりゃあ越したことないかなと思うのですが、逆にレンズが限られているからこそ、自分の頭と足を使って撮りに行くことができ、結果として良い1枚が撮れる…なんてこともあると思うんです。

 

レンズが豊富だと、いい場面に出会えた時にどのレンズがふさわしいかを考えるので、真正面からそのシャッターチャンスと向き合えない気もします。

 

何もすべての焦点距離をレンズそのものによってカバーする必要はないと思いますし、不足する焦点距離は自分の足を動かすことでカバーできるなんてこともよくあります。

 

レンズの特性、自分の好み、自分の撮りたいものに合わせて自分に最も合うレンズの組み合わせを考える。

その組み合わせも旅行や散歩などシチュエーションごとに数パターン考えてみる。

これもまた写真という趣味の醍醐味だと思うので、この記事が考えるきっかけになればうれしいなと思います♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは素敵な写真ライフを!

  

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