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ゆるカメライフ

WordPressに移行しました。今までありがとうございました!

軽い単焦点レンズ数本で撮り歩くか、重いズームレンズ1本で撮り歩くか迷っている話。

 

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今日も元気にレンズ沼

酒の勢いに任せてフルサイズをポチったmeguでございます。

 

さて、以前フルサイズで使えるレンズをほとんど持っていないから買わないといけないという話をしたんですが、

この時は大三元の標準ズームを買う感じでまとめてしまったのですが、後に詳しく述べていきますが、考えているズームレンズが重すぎてどうも買うのをためらってしまって

色々考えていくうちに『単焦点レンズだけで撮っていく』という選択肢も現れてきたのです。

 

きっとこの単焦点VSズームレンズという問題は写真を楽しむ人の中で絶対に一度は考えることだと思うので、今回の記事はそのことについて色々書いてみようと思います。

 

 

 【目次】

  1. 単焦点で撮り歩くことのメリットデメリット
  2. ズームレンズで撮り歩くことのメリットデメリット
  3. 私に合うレンズ構成はどれだ!?
  4. おわりに

 

 

 1.単焦点で撮り歩くことのメリットデメリット

 

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単焦点レンズとは、ズームできない代わりに画質や描写力の高いレンズのこと。

ズーム出来ないということは自分の足を使って構図を取ることになり、当然足では対応できない範囲もあるので、外出先・滞在先には数本のレンズを持っていく必要があります。

 

ここで私の今の撮影スタイルを振り返ってみたいのですが、使用頻度の多い順から

・AF-S NIKKOR 20mm F1.8

・AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8

SIGMA 15mm F2.8 EX DG FISHEYE

TAMRON SP AF10-24mm F3.5-4.5

と、まぁ単焦点だらけ

キットレンズとして付いてきた18-55mmは後から写真を始めた彼さんに譲ったので、超広角レンズ以外は単焦点レンズで撮り歩いています。

 

レンズ交換は一眼レフの醍醐味ですし、なんといっても自分自身がカメラとなって、自分の足で構図を取るのはすごく楽しい。これが単焦点レンズで撮り歩くことの最大のメリットだと思っています。

ただ近場であれば『楽しい』のですが、それが旅先になると『面倒』と感じられる時もあります。

 

その理由として、まず荷物の量が増えること。

物にもよりますが、単焦点レンズには軽いものが多く、私が実際に使っている単焦点や気になっているレンズも大体300-400gの範囲内です。

 

手の大きさ的に大きいカメラを持つのが難しい上に、そういった比較的小型なボディに大きく重いレンズを付けるとバランスが悪くなって、実際の重さよりさらに重く感じる。

だから、『レンズをボディに着けて撮る』という意味では、単焦点レンズはストレスフリーなので良いものです。

 

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また、せっかく旅行に行くなら後悔しないためにもあらゆる焦点距離をカバーできるようにしたい。

となると、私の場合は超広角(20mm)、広角(35mm)、標準(50mm)の3本は絶対に欲しいですし、魚眼も欠かせません。

仮にこの4本を持っていくと考えると、レンズの総重量としてはそんなに重さはないのですが、持ち歩くレンズが3本ってちょっとかさばるんです。せめて2本にしたい。

 

それに旅先でレンズ交換に必死になっていると、旅そのものを楽しめない気もしますし、シャッターチャンスを逃すことにもつながると思うのです。

私自身何度も『絶好のシャッターチャンスに巡り合ったけど着けてるレンズがそれを撮るのに適してなくて、そのチャンスを逃してしまった』ということを経験してしまっています。

 

単焦点レンズは最高の画質で、じっくりと自分の脚で撮れるという意味では最高なのですが、それによってシャッターチャンスを逃す・手間取るのってどうなんだろうって思ってしまいます。

 

 

 2.ズームレンズで撮り歩くことのメリットデメリット

 

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ズームレンズといっても色々あるのですが、ここではとにかく広い焦点距離をカバーできる高倍率ズームのことを指します。

 

ズームレンズの最大のメリットは、レンズ交換のわずらわしさがないこと。

先に述べた通り、私のように単焦点が好きで『レンズ交換は一眼レフの醍醐味』とまで言ってる人間でも、

シチュエーションによっては少なからずストレスになることがある。それがないのはズームレンズの最もいいところです。

 

しかし、レンズ交換が必要ないとなると当然ながら犠牲になるものも出てきます。その一つが画質。

 

私が以前の記事で検討しているレンズとして挙げていた24-85mmというレンズがあるのですが、このレンズのレビューを覗いていると『悪いレンズでは決してないが描写がゆるい』というものが多く、私の候補から外れたんですね。

kakaku.com

ズームという便利な機能は、画質を犠牲にして作られているので両立は限りなく難しい。

でも、それを限りなく可能にしているズームレンズがある。それが大三元レンズ。

kakaku.com

24-70mmという使用頻度の高い焦点距離をカバーでき、なおかつ画質の面でも評判がすこぶるいいこのレンズ。

 

うおおお!これええやん!と飛びつきそうになりますが、そんな私を華麗にかわしてきます。

そう、このレンズとりあえず高いしとりあえず重い。

その重さ900g。ボディと組み合わせたら1.7kg。

一人暮らし向けのお米が2kgなので、お米を首から下げているような感じになります(?)

 

せっかくフルサイズという高い買い物をして、それで撮っていくのならば画質はこだわりたい私。

でもそこを妥協しないということなら、重さはあきらめないといけない。

 

さてさて、単焦点とズームレンズのメリットデメリットが出そろいましたが、ここでいったん整理しておくと

 

単焦点レンズのメリット・・・撮るのが楽しい/画質にこだわれる/レンズが軽い

単焦点レンズのデメリット・・・荷物がかさばる/レンズ交換が面倒なことも

 

ズームレンズのメリット・・・レンズ交換の必要がない

ズームレンズのデメリット・・・画質が犠牲に/そうでないと携帯性が犠牲になる

 

 

 3.私に合うレンズ構成はどれだ!?

 

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私はやっぱり単焦点でじっくりと被写体と向き合うの大好きなんですよね。

ああ写真撮ってるって心の底から実感できるあの感じ。

 

でも最近それにこだわり過ぎている感じが否めない。

この春休みで一番大きい旅行だったフロリダのWalt Disney Worldでも、レンズ交換に追われてアワアワしてしまった場面が多々ありました。

写真に必死になり過ぎていたことにより、旅そのものを楽しめてなかった部分がなかったと言えばウソになります。

 

私に今一番必要なのは柔軟な撮影スタイルだと思うんです。

常に画質も最高で、常にその時々に合った焦点距離で、常に自分の許容範囲のレンズだけを持って撮影するなんてほぼ不可能だと言っていいと思いますし、

どこなりと妥協をして柔軟に撮影に挑んだ方が、純粋に写真という趣味を楽しめるように思うんですよね。

 

というのも、最近写真に過度にこだわり過ぎている気がしていて、それは全く悪いことではないんだけど、『楽しめているか』と聞かれたら、カメラを持ち始めた当時ほど純粋には楽しめていないように感じるのです。

 

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『写真を楽しむ』ために必要な要素は人それぞれだと思います。

身軽な機材で楽しめることが楽しい人もいれば、何本もレンズを持参することで楽しいと思う人もいるはずです。車で撮りに行くとき、あるもの全てのレンズを乗っけてその場所にあったレンズを現地で決めるのも楽しいと思うのです。

 

しかし、私は車も持ってませんし、基本的に電車+徒歩移動だったり遠い旅先で持ち歩くことが多い。そしてついついレンズ交換に必死になり過ぎるところがある。

ここから見いだせる私が写真を楽しむために必要な要素は『機材が少ないこと』だと感じます。

 

よって、今回フルサイズデビューを果たす私が選ぶレンズはズームレンズとなり、そのうえで妥協するポイントは重さということにしてみました。

 

いやはやどうなる、これからの私のカメラライフ。

 

 

 4.おわりに

 

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結局お金があれば単焦点で撮り歩くためのレンズ数本(私ならば20mm・35mm・50mm以上の3,4本)と、1本で済ませたいときのズームレンズどちらも揃えるのが一番だと思います。しかし残念ながらそこまでの余裕はない(´・ω・)

 

でも、単焦点レンズで揃えていくのってとことん『沼』だと思うんです最近

あれが良いなと思って手に入れて撮ってみたらこっちの焦点距離の方が良いなと感じてまた違う焦点距離を買い足して…というズブズブの沼に入ってしまいそう。

 

沼に入ることは悪くないんですが、下手にこだわりが強い性格なので、沼でそろえたレンズをどこ行くときも持っていかないと不安になるような気がするんです。

 

レンズも本数が増えれば増えるほど重くそしてかさばりますし、いくらレンズ1本1本が軽いと言えどもそんな風になってしまっては単焦点での撮影を楽しめないことに繋がりかねない。

 

それが自分で買う前から分かっているのなら、高くても重くても24mmというちょうどいい広角から70mmまで2.8通しで持てるズームを買う方が、沼にもハマらず私のカメラライフが落ち着きそうなんですよね。

 

写真を続けていく上で、この『単焦点かズームレンズか』という問題にぶちあたる人って少なくないと思うのです。

写真にハマると欲しいと思うレンズがいっぱい出てきますし、写真にハマるとそれに求めるスペックもどんどん具体的になってどんどん上がっていって、そしてなによりもどんどん値段が高いものが欲しくなる。

欲しいと思っているものを、そう思った時に全て買うことは普通出来ないから迷って当然だと思うのです。

 

そういう時は単にレンズのスペックだけを比較するのでなく、自分の撮影スタイルや被写体という根本的な部分から見直してみるのが大切だなぁと、今回私自身が問題にぶつかってみて感じました。

 

レンズ購入で迷ったら意地で決めるのではなく、冷静にゆっくり考えてみてくださいというメッセージでこの記事を締めたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは素敵な写真ライフを!

 

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