ゆるカメライフ

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【旅行記その1】WDWに行ってみて思ったことを語ってみる。

 

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いやはやお久しぶりでございます。

 
Walt Disney World(WDW)6泊8日の旅に出ておりまして、13日の夜に日本に帰ってきました。
まだまだ『時差ボケ』を言い訳に使いたいmeguでございます。
 
フランス・ベトナムそして国内観光地と同様に、このWDW旅も『旅行記』として記事を書いていきたいなと思っています。
写真中心の『写真ブログらしい』振り返り記事(次回)と、WDW個人手配の備忘録(次々回)と、
そして旅を通して感じたことを文章中心に述べる記事(今回)の3本立てで書いていきたいと思いますので、お時間ある方は是非お付き合いください。
 
それでは早速!どーん!
 

【目次】

 

1.今回の旅の感想

 
いきなりこんな発言から始めるのもどうかと思いますが、
ディズニーの本場・アメリカまで飛ぶということで期待値が相当上がっていたのもあるのでしょうが、『もう一回は行きたくない』というのが本音の感想になります。
 
小さい頃から今まで国内海外様々な場所に行ってきましたが、滞在中に『早く日本に帰りたい』と思ったのはこの旅が初めてでした。
 
色んなブログにお邪魔していると『WDW最高』という記事しか出てこなかったので、私たちの感覚がおかしかった可能性はありますが、私たちが気になった点を挙げていきたいと思います。
 
 

2.WDWの悪いところ

 
〈ご飯がまずい・高い〉
 
今回の旅の『敗因』をあげるなら間違いなくこれです。
 
基本的に何でも食べられる私たち。偏食はありませんし、旅先でよく分からない料理を出されても基本的に食べるタイプです。
 
『そもそもディズニーという場に味を期待するのがいけない』と言われたらそれまでなのですが、
安めで済ますには大量のポテトとハンバーガーもしくはホットドッグしか選択肢がなく、
食事に変化をつけるべくレストランに入ったり、キャラクターと触れ合えるレストランに入ってもチップ込みで$100近く取られるのに味が濃いか甘いかしょっぱいかでとにかくまずい。
 
ケチっているわけではないのですが食べ物にお金を落とすのが嫌になるほどで、5日間予想をはるかに超える食べ物難民に陥りました。
 
 
〈ホテルの値段とサービスの質が全く釣り合わない〉
 

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・Disney's Art of Animation Resort
・Disney's Animal KingdomLodge
・Disney's Port Orleans Resort French Quarter
 
今回上記3つのホテルを梯子して宿泊した私たち。
WDWのホテルは3パターンあり、値段の低い順からバリュー、モデレート、デラックスとなり、全てのランクのホテルに宿泊しました。
 
が、一番よかったのがバリュークラスのホテル(Art of Animation)だったという衝撃。
 
お部屋の質的にはモデレート以上の方が当然ながら良かったのですが、
デラックスのホテルにおいては私たちの部屋のすぐ近くに座り込み、廊下の掃除機用であろうコンセントで携帯を充電しながら寝ている親子がいても見てないフリ、
モデレートのホテルに至ってはチェックインでスタッフが舌打ちをし始める(笑)エアコンや水道管の音がうるさくて熟睡も出来ないし…。
 
リュークラスのホテルが一番問題がなく、快適な滞在ができました。一体どういうことなのか…(笑)
 
お国柄的にも『笑顔で接客しろ』とまでは言いませんが、アメリカ人からしても安いホテルではないはずなので、それなりに値段に見合ったサービスを受けたかったと思います。
 
 
〈度重なるマジックバンドのバグ〉
 
マジックバンドとは、WDWにおいてパークチケット・ルームキー・財布を兼ねる、まさに魔法のバンド。
ホテルを梯子する度にマジックバンドを渡され、私たちが受け取ったのは計6本。
チェックインの度に引継や同期設定を行うのは良いのだけど、これがまぁバグだらけ。
1つのホテルに長期滞在を前提にしてるのだろうけど、1本にまとめられなかったのか不思議です。
 
クレジット機能は生きてるのに、肝心のパークチケットとして使えなくなり、パーク入り口で立ち往生するなどとイライラが多かったです。
 
 
〈トイレが汚い〉
 
私が女なので男性トイレに関してはわかりませんが、女性トイレは汚いことが多かったです(特にマジックキングダム。アニマルキングダムやハリウッドスタジオではあまり汚いトイレに遭遇しなかったのかそれとも慣れたのか…?)
 
日本のパークのトイレがお掃除が行き届いていること、さらには最近トイレが次々と新しくなっていることから汚いことに過敏になっている可能性はありますが、
トイレットペーパーが流れていない・床に散らかっていることが非常に多くて結構驚きました。あの適当極まりないディズニーランドパリでもトイレに関しては綺麗だったんだけどな…。
 

3.WDWのよかったところ

 

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〈マジックバンド〉
 
これは舞浜にも導入してほしいアイテム。
これさえあればパークで身軽に遊ぶことができる、まさに魔法のバンド。
 
買い物をするときにいちいち鞄を開けて財布を探さなくていい魅力的ですし、荷物が減るのも助かります。
こんなに簡単にお会計が済むとなると、ついつい買い物のハードルも下がりますしね。
 
 
〈Fastpass+〉
 
今の日本のパークが真っ先に導入すべきシステムであろうファストパスプラス。
チケットを購入すると各人3枚までのファストパスを持つ権利が与えられ、直営ホテル宿泊者は60日前、それ以外は30日前からインターネット上で取得が可能。
つまり、パークに来た当日の朝に走ってFPを撮りに行く必要が無くなるシステムなわけです。
 
舞浜は注意はなされているものの今でも開園ダッシュのオンパレード。
一度車いすを押して猛ダッシュする人に思いっきり足を轢かれ朝から嫌な思いをした身としては、開園ダッシュした人のパスポートのQRコードを無効化するか、このファストパスプラスを導入するかしてほしいなと思っています。
今のご時世みんなスマホかパソコンどちらかは持っているでしょうし、ネットで取得することに不便はないはずですしね。
 
 
〈ショー・ミュージカル〉
 

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美女と野獣』『ライオンキング』のショーを見たのですが、さすがエンタメ大国アメリカ。
お芝居に詳しい方から見てどうなのかは分かりませんが、パークチケット代金だけで見られるショーとは思えないほどハイクオリティ。
 
また、『アナと雪の女王』の歌を一緒に歌おうというショーに関しては、
足休めのような感じでシアターに入ったのですが、単にレリゴーするのではなく、アメリカンジョークが炸裂する爆笑のコメディショーで、これもクオリティがバカ高い。
 
生の声、歌、演技パフォーマンスはどれも圧巻ですし、『パークに来たならとりあえずアトラクション』ではなく、ショースケジュールを確認した上でFastpass+や待機列に並ぶようにしてくださいね。
 
 
〈グリーティング〉
 

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日本だと写真は一組一枚で、長居しようものなら引き離されてしまいますが海外は違う。一組一組時間が長いし写真の枚数制限もなし。
日本ではキャラが登場すると人が殺到しますし、コミュニケーションは難しいですが、そこは余裕のあるアメリカパークだからこそのゆったりとした時間なのだなぁと感じました。
 
〈ディズニーらしいキャスト〉
 
舌打ちするホテルのレセプションみたいな人もいますし、酷いキャストを見る確率は日本に比べて格段に高かったですが、
それでも私たちの印象に残っているのはディズニースマイルのキャストさん達
 
日本人だと気付いて『コンニチハ』『アリガトウ』と声をかけてくれる人、英語でジョーク交じりで気さくに話しかけてくれる人。『ここはディズニーなんだ』と思わせてくれるひと時でした。
 
 

4.考えをまとめてみる

 
また写真と共に書き記していく予定ですが、今回の旅ではたくさんのいい思い出ができましたし、楽しいこともたくさんありました。
 
しかし、旅先で起きた悪い出来事というものはやはり目立ちます。
それがご飯とホテルという旅の軸となる要素だから余計にです。
 
ご飯は途中から選ぶことすら苦痛に近くなっていましたし、ホテルに着いてもチェックインは必要以上にもたつくし、部屋も騒音等でいまいち落ち着かない。
 
キャラクターやディズニーがとにかく大好きな人、アメリカが好きな人、衣食住のうち『食』と『住』を我慢できる人には向いてるかもしれませんが、
ディズニー好きと言っても日本のパークのショーを見てハマった身であり、なおかつ単に海外旅が好きな人間としては、食と住を犠牲にしてまでわざわざこの場所を選ぶ必要はないかなという感想でした。
 
カップ麺や味噌汁、水(アメリカは水がとんでもなく高いので)をスーツケースに詰めて行ってらっしゃる方もよくいるようです。
行くなら本当にそうするべきだと思います。
ただ私にはそこまでしてまで行く気力はもうありません(´・ω・)
 
ただ、アメリカらしいスケールの大きさ、日本にないアトラクションやキャラクターのコスチュームなど、楽しめることはいっぱいありますので行って損する場所では絶対にありません。ただ、何点か気を付けた方が良いかなと感じた部分があったので、下に述べていきたいと思います。
 
 

5.WDW行きを検討する人に伝えたいこと

 
①日本食を持っていこう!
 
まぁもう本当に飯がまずいので、うどんなどを持参することを強くお勧めします。
また、日本や他国と違い、WDW直営ホテルにはコーヒーメーカーはあるものの電気ケトルは置いてないので、旅行用電気ケトルがあると最高だと思います。私も次カリフォルニアディズニーに行く時には旅行用電気ケトル買おうと思っています。
 
 
②ホテルは多くて2つまで!
 
ホテルを梯子するWDW滞在については次の記事でお話ししたいなと思っていますが、
ホテル間の荷物移動はベルカウンターがサクサクこなしてくれますし、ホテルを移動することに関してさほど苦労はありません。
 
ただし、先述の通りマジックバンドの管理がかなり面倒なことになります
チェックアウトが必要ないWDWですが、複数回のチェックインは地味に面倒だったので、多くて2つまでが限度かなと感じました。
 
 
③『ショーはいいや』と考えないで!
 
せっかくのアメリカのパーク。
どうしてもアトラクションばかりに目がいってしまいがちですが、英語の聞き取りが苦手でも、ストーリーを知ってる作品のショーならば是非シアターに足を踏み入れることをお勧めします。
WDWの本質はショーにあるように感じたくらいです。きっと感動しますし、いい思い出が出来ますよ!
 
 
④付けててよかったパークホッパー
 
パークホッパーとは1日に複数のパークを行き来できるチケットのこと。
WDWのパーク間移動はキツい、最高でも2パークが限界』と書いてありましたが、実際そんなにキツくなかったです。私たちは1日で最高4箇所移動しました。
 
直営ホテル宿泊者用に一部パークを午前0時までオープンしていたりと、WDWは基本夜型。
夜の方が当然ながら空いていますし、せっかくの海外パークですからできるだけ長く楽しみたいですよね。
パーク間の移動時間も程よい休憩につながるので、1日1日をより濃いものにしたい方は多少高くてもパークホッパーをつけることをお勧めしたいです。
 
 
【おわりに】
 

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『もう来たくない』という結論に至って一番驚いてるのは私です。
海外旅行とは行き着くところは『やっぱり日本がいいね』だと思っているのですが、
ここまで日本がいい、日本って凄いと感じた旅はありません。
 
旅を終えて帰りの飛行機で色々思い出しながらメモ帳に書いていて、
私たちが今まで舞浜で触れていたディズニーは、アメリカで生まれたものとかけ離れた日本が生み出したオリジナルなのではないかと思い始めました。
いつでも機敏で楽しそうなキャラクター、笑顔を絶やさないキャストにあらゆることへの迅速な神対応
これらの日本人の多くが信じている""ディズニーマジック""は日本限定と言っても過言ではなく、それを期待するのはNGだったのかもしれない、と。
 
この5日間は今までに無いほど濃い5日間でした。
色んなことが体験できて、今楽しかったと思えているからそれでいいのです。終わり良ければすべて良し。
 
ただ、せっかく自分の思いや体験や感じたことを文字数制限なく話すことができるブログがあるのだから、思っていることを正直に書こうと思い、出来上がったのがこの記事です。
 
『食』だったり『ホテルの非日常感』『キャラクターへの愛』『動いている時間の充実度』だったり…旅に何を求めるかを基準に旅先を決めることが大事だと感じた5日間でした。
 
ボロクソ書いてしまいましたが、振り返ってみれば楽しい滞在でした。
次回写真記事を更新しようと思っていますので、しばらくお待ちを。今現像の真っ最中です。
 
最後まで読んでいただきありがとうございました。
素敵な写真ライフを!